Blog de Prog

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神話と伝説~第二章~ / マグマ
MAGMAdvd.jpg

マグマの35周年記念LIVE、待望の第二弾が発売されました!
マグマ史上最強のベーシスト、ヤニック・トップをゲストに迎え手に汗握る白熱のプレイが体験出来ます。
一曲目のWurdah ItahではヴォーカリストのAパガノッティが正に鬼気迫る声で約50分間歌いまくっています、この人も大変な喉の持ち主です…
(この曲のみベースは現行メンバーのP.Bussonnetです)
そしてトップが加わってのMDK、余裕を感じさせるトップのプレイはクリスチャン同様に年齢を感じさせない正に職人の演奏です。
ベースソロ2曲を挟んで名曲De Futura、まさかトップのベースでこの曲が見れるとは思ってもいませんでした。
CヴァンデールのドラムにJトップのベース、これ以上は存在しない正に史上最強のリズム隊でのマグマが堪能出来る作品です。

ただ一カ所、個人的に残念だったのは…
MDKでのベースソロがかなり控えめだった事でしょうか、まぁそもそもこの曲でベースソロを弾きだしたのはBパガノッティだそうで、トップ自身はあまりこの曲では積極的にソロは弾きたがらないのかもですね。

テーマ:プログレ - ジャンル:音楽

PFMnew.jpg

PFMの新作がDVD付きでリリースされました。
何とオール・インストでDVDは全ての曲のイメージ映像作品が収録されています。
ひょっとして映像に合わせた企画物的なアルバムかも知れません。
内容の方は中々の力作でリリカルな展開からダイナミックで力強い展開まで、正にPFMの演奏力ここに健在なり!って感じです。
特にFムッシーダのギタープレイが素晴らしく、年齢を感じさせない迫力あるソロが聞き物です。
残念ながらFプレモリは参加していませんが、前回の来日で健闘していたGianluca Tagliaviniがアナログちっくな演奏で良い音を聞かせてくれます。
おなじみLファブリのサポートも光ってます。

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ワイルド・オーキッズ / スティーヴ・ハケット
ShackettWildOrhids.jpg

スティーヴ・ハケットの新作は中々の力作です。
バンド体勢での録音ですがオーケストラが大々的に使用されており、まるで何かのサウンドトラックであるかの様な視覚的な作品に仕上がっています。
全体の雰囲気は「ダークタウン」にも通じる暗めで霊幻的な感じでそれがまた視覚的な雰囲気を高めています。
かなり凝った編集がされており本作における意気込みが感じられます。
ここの所アコースティックな作品が多目でしたが、本作ではばりばりにエレクトリックに弾きたおしてくれてます。
(勿論アコギの美しい音色も健在です)
注目曲は日本盤に収録されたボーナス曲の「エラプション」!
何とフォーカスの名曲をコピーしています。
といっても全曲では無くギターソロのパートが美しいアノ部分。
ヤン・アッカーマンのプレイとはまた違う彼らしいトーンのソロが見事です。

それにしても最近の彼のアルバムはバージョンが色々あって買う時に迷います…

テーマ:プログレ - ジャンル:音楽

来年はどんなアーティストが来るかな〜、と言う記事を書いた早々にバンコの来日が決定したようです!

<来日メンバー>
☆フランチェスコ・ディ・ジャコモ FRANCESCO DI GIACOMO (lead vocals)
☆ヴィットリオ・ノチェンツィ VITTORIO NOCENZI (keyboards, vocals)
☆ロドルフォ・マルテーゼ RODOLFO MALTESE (guitars)
☆フィリッポ・マルケッジャーニ FILIPPO MARCHEGGIANI (guitars)
☆ティツィアーノ・リッチ TIZIANO RICCI (bass)
☆マウリツィオ・マージ MAURIZIO MASI (drums)
☆アレッサンドロ・パポット ALESSANDRO PAPOTTO (sax, flute, clarinet)
(※来日メンバーは若干の変更が出る場合がございますので、ご了承下さい)

<公演日程・発売詳細>
2007年5月26日(土)
2007年5月27日(日)
CLUB CITTA’川崎
OPEN:17:00 START:18:00
前売:?8,500(税込み・オーダー別)
全席指定(各日限定600席)

主催:CLUB CITTA’
招聘:企画制作:CLUB CITTA'
後援:bayfm78 「POWER ROCK TODAY」
協力: イタリア文化会館、MOONJUNE、ディスクユニオン

と言う事でまたしてもクラブチッタです(;^_^
かなりイタリアン・プログレに力を入れてますね、嬉しい限りです。
前回は確かアンプラグドでの公演でしたが、今回はフルラインナップ!
初来日時のあの怒濤の様な演奏をまた体験出来るのでしょうか。

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すっかり間が空いてしまいました…

いよいよ今年も残すとこ半月、今年は色々と良く無い事続きで散々でした。
一月に胆石の発作で緊急入院に手術、結局入院が長引き二月に行く予定だったC3のLIVEを見逃すハメに(泣
良い席が取れていただけに悔しいのなんのって…

その後体調もいまいちな上に六月に父親が急逝。
色々とごたごたが続き結局今年見にいったLIVEは、
NEW TROLLSとPFMのみでした。
まぁ正直他のLIVEは微妙なのが多かったのは確かですが(;^_^

NEW TROLLSはもう文句無しの感動のLIVEでした。
日本側から参加の弦楽オーケストラの出来が予想以上の出来で、
コンチェルトグロッソを見事に再現しておりました。
楽しそうに演奏しているオーケストラの皆さんの笑顔が凄く印象に残ってます。
来年春に早くも二回目の来日が決定しているので楽しみです!
(しかもコンチェルトグロッソの新作披露らしい…)

PFMはキーボードのFプレモリが急遽来れなくなりちと残念。
正直演奏も前回の時のが良かったです…
特にFムッシーダが何か疲れていたような気がしました、旅疲れだったのかな。
でも今回は前回には聞けなかった曲を色々と演ってくれたので良しとしましょう。


来年も既にいくつかLIVEが決まっているし、どんなアーティストが来るのか楽しみです!

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今年も色々とプログレ系アーティストが来日しましたが、
今まででつい見逃してしまった公演も多々有ります。
てな事で「見逃して悔しい来日公演BEST3」をあげてみました(笑

1.ピンク・フロイド
2.マイク・オールドフィールド
3.ベック・ボガート&アピス

すいません古いのばかしです(;^_^
一位のフロイドは、初来日は例の箱根アフロディーテだったわけですが、
この頃の私はまだプログレに目覚めていなかったのでしょうが無いとは思いつつも、後になって非常に悔しい思いをするハメに(笑
でもこの頃の私はまだ子供だったので箱根まで見に行くってのは無理だったでしょうね(;^_^
問題は二回目の来日の時…(何年か忘れましたが)
アルバム「狂気」が発売される頃だったと思いますが、
この頃は既にプログレにどっぷりだったはずなのに、なぜ行かなかったのか自分!
同時期に来日してるツェッペリン二回目の公演は行ってるのに(笑
学生だった為経済的な問題もあったかもしれませんが…
もうほんとに後の祭りです(;´д`)

二位のマイク・オールドフィールドは確か一回っきりの公演で、
この頃は現在とは違って情報も入りにくく、雑誌等で来日を知った時には時既に遅くチケットは完売していました…
ドラムがピエール・ムーランだったので是非とも行きたかったです。
バンド編成の頃だったので一番好きな時期だったんですよね(-_-;

三位のBB&Aは、これも何で行かなかったのか覚えてはいないんですが、
後になって日本公演のライヴ盤が出て、それの出来がメッチャ良くて…
このライヴ見れたのに何で行かなかったんだ〜自分!
っとフロイドの時と同じ様な反応をしたのを覚えています(笑
ジェフ・ベック関連のバンドでは一番好きなバンドでした、もはや伝説の様なバンドなので悔しさもひとしおです。


近年ではネットのお陰でライヴ情報を素早く知る事が出来る様になりました、
有り難い限りです(´〜`ヾ)

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YS(イプシロン・エッセ)+2 YS(イプシロン・エッセ)+2
イル・バレット・ディ・ブロンゾ (2001/11/07)
ユニバーサルインターナショナル
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元々はハード・ロック・バンドだったイル・バレット・ディ・ブロンゾですが、キーボード奏者ジャンニ・レオーネの加入により怒濤のプログレッシヴ作品「YS」をリリースします。
今で言うところのプログレ・メタル的な要素も有るのですが、ジャンニ・レオーネの弾くハモンド・ムーグ・メロトロン等の比重が高く、実にプログレ度の高い展開になっています。
世界的に見てもプログレの作品として非常にレベルの高い作品だと思います。
全体的に中世的でダークな音作りになっていてハモンドの音がそれに拍車をかけています。
霊元的なコーラスに先導されて出てくるハモンドの音にゾクッとさせられる導入部は緊張感の連続です。
5つのパートに別れたトータル作品になっていて、怒濤の様に畳み掛けるハードでいて霊元なアンサンブルは見事です、ハードロック・ファンにもアピールする要素を持っていると思います。

(旧Osamixより転載)

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こんなアーティストがこんな曲を演ってるの?
みたいな感じでアルバムの中に隠れたプログレっぽい名曲を取り上げてみました。

まずは割と有名なコレ。
Goodbye Yellow Brick Road Goodbye Yellow Brick Road
Elton John (1996/02/20)
Universal International
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エルトン・ジョンの傑作アルバムですが、TOPの2曲
Funeral For A Friend - Love Lies Bleeding
はシンフォニックで壮大なイントロから徐々に盛り上がり、メロディアスで軽快な次曲へと傾れ込む素晴らしいメドレーとなっています。
知らない人が一曲目を聞いたらとてもエルトン・ジョンだとは思わないでしょうね(笑
当時のバックバンドの3人であるベースのニール・マレー、ドラムのナイジェル・オルスン、ギターのディヴィー・ジョンストンは(名前合ってるかな…)なかなかに良い音を出していました。
エルトンと4人でインスト・アルバムでも出していれば面白かったかもですね!

ちなみにこのメドレーはドリーム・シアターもアルバム「A Change Of Seasons」で見事に完コピってます。(彼らは本当にカヴァーするの好きだなぁ)

次はアリス・クーパーのこのアルバム。
Killer Killer
Alice Cooper (1990/10/25)
Warner Bros.
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スクールズ・アウトで日本でも当時ブレイクしましたが、その一つ前のアルバム。
まずは3曲目のHalo of Fliesが実に格好良いです。
結構長めの曲でシンセが入ったり展開がころころ変わったりでなかなか楽しめます。
途中でドラムが日本のフラワー・トラヴェリン・バンドのSATORIみたいになるのが面白いです。
インストの比重が高くギターのリフも実に格好良い快曲です。
そしてラストのメドレーになっている2曲
Dead Babies - Killer
この2曲はもうプログレと言っていいでしょう(笑
重く暗いヴォーカルにフレーズ、赤ん坊の泣き声、シンフォニックなシンセの響き、
曲はあくまでも重々しく展開していきます、そして突然のブレイクで暴力的な効果音が入り緊張感あるギターとベースのフレーズで始まるKillerへと繋がります。
ここら辺の流れは本当にゾクっとします。
曲は最後で盛り上がりをみせ、ドラムのロールと共にレクイエム風のエンディングへ。
当時のライヴではここでアリス・クーパーがギロチンにかけられるというショッキングな演出を行っていました。

スクールズ・アウト以降は割とあかぬけたサウンドになってしまう彼らですが、
この頃は実に重苦しいブリティッシュ風のサウンドも得意でした。

最後はビートルズのコレ
アビイ・ロード アビイ・ロード
ザ・ビートルズ (1998/03/11)
東芝EMI
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旧アナログA面のラストに入っていた I Want You
この曲はサイケデリックとブルースが融合した様な名曲です。
ビートルズとは思えない暗い雰囲気で始まるので、ヒット曲しか知らない人にはビートルズとは思えないでしょう。
重苦しいギターのユニゾン部とブルース展開部が見事に一体化した斬新な曲構成に驚きます。
新しい音を想像していた彼らならではの試みが見事に成功しています。
このイントロの後にブルースになるなんて、普通だったらとても思いつきません(笑
ラストではシンセ等の効果音も入ってきて正に混沌とした雰囲気で終わります。

ジョージ・マーティンの手腕も光っています。


他にも隠れたプログレ作は色々有るかと思いますが、
続きはまた次回にでも。

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